無料でできる六星占術自動計算!あなたは何星人?自分の運命星を調べる方法
あなたの誕生日を選んで、運命星を調べてみましょう。
誕生日を選ぶだけで、何星人(土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人・霊合星人)なのかが分かります。
運命数 | 17 |
星数 | 23 |
運命星 | 火星人プラス |
あなたは、霊合星人ではありません。
六星占術とは?
六星占術(ろくせいせんじゅつ)とは、生年月日から6つの種類に分けられた運命星を導き出し、性格的な本質や人生における周期を知ることができるように独自に生み出されたといわれています。占術家の細木和子さんが提唱し、現在は後継者である娘の細木かおりさんによって継承されています。
何をやってもうまくいかないときや、物事が順調な時期を誰もが経験をしたことがあるはず。それらは、すべて運命によるものとして、自身の運命星を知ることで、運勢を調べることができるとされています。
六星占術の運命星
運命星は、生年月日と干支によって算出します。
「土星人、水星人、金星人、火星人、木星人、天王星人」の6種類に付け加え、「+(プラス)、-(マイナス)」が存在し、これらは生まれ年の干支で分けられます。「子・寅・辰・午・申・戌年」生まれの人はプラスで、「丑・卯・巳・未・酉・亥年」人は、マイナスに分けられています。
通常6種類ある運命星ですが、占命盤の上で「停止」位置にある人は「霊合星人(れいごうせいじん)」と呼ばれます。霊合星人は、占命盤の上で向かい合う運命星に影響を受けるため、複雑な運命をたどるケースが多いといわれているのです。
六星占術の運命周期と年運・月運
運命周期は12に分けられ、種子から始まって減退で終わるサイクルとなっています。運命周期の年運といわれるものは、1年毎で12年というサイクルの長期的な事柄について運勢を調べるものです。
大殺界と呼ばれる時期が「陰影、停止、減退」の3年間とされています。月運は、1ヶ月サイクルの中期的な事柄についての運勢であるため、大殺界といわれるのは、12ヶ月の内の3ヶ月間です。日運は、日毎のサイクルで短期的な事柄についての運勢なので、12日間の3日間となります。
大殺界といわれる3サイクルですが、何をやってもうまくいかないような時期が3年も続くというわけではないようです。
六星占術の12の周期
・種子(しゅし)
種まきの時期とされ、物事を始めるのに適している時期です。新しいことをする事柄が、よい方向に向いているという時期でもあるようです。この時期に出会う人は、将来あなたにとって大事な人になるでしょう。
・緑生(りょくせい)
蒔いた種が伸びる時期とされているので、物事が伸びる時期といわれています。また、愛情運がよく、この時期に知り合った異性は良縁になるといわれています。ただ、土台が安定していないので、調子にならない方がよいです。
・立花(りっか)
蒔いた種が花を咲かせる時期とされています。この時期に成し遂げた事が、あなたの将来を決定づけるとも言われています。この時期に得た経済的な事は、生涯あなたの財運に関連するともいわれています。ただし、この時期は、他の運気と重なると、運気が強烈になるといわれています。殺界と重なった時は注意が必要です。
・健弱(けんじゃく)
疲れが出てくる小殺界と言われる時期なので、健康面での不調が出やすくなります。無理をせず、体調管理に気を遣う時期でもあるようです。恋愛においても、落ち着いたお付き合いをすることを意識すると良いそうです。
・達成(たっせい)
自分の望みが叶い、目的が達成される時期といわれています。強運気なので、立花で出来なかった事はこの時期にするとよいといわれています。経済的にも実りのある時期なので、何をやっても楽しい時期になるようです。愛情、家庭運共に良い時期です。
・乱気(らんき)
身内に不幸があるなど、精神的なダメージの多い中殺界といわれる時期です。運気が乱れるので、これまでの勢力が乱れる時期ということになります。この時期は、空回りすることが多いので、勢力を抑え現状維持に努めるとよいでしょう。
・再会(さいかい)
中途半端になっていたことをやり直す時期で、チャンスの時期といわれています。この時期は、人との出会いがポイントとなるでしょう。新しいことを仕掛ける時期でもあるので、行動に起こすと良い結果に繋がる時期でもあります。
・財成(ざいせい)
蒔いた種を収穫する時期なので、種子で蒔いた種を摘み取ることができます。この時期は、財運がよく、やる事すべてが成功に結びつくといわれています。年運においては、12年に一度訪れる財運に恵まれる時期ということなので、大いに稼ぐことができるでしょう。
・安定(あんてい)
今まで取り組んだ事が安定する時期です。優雅に充実した生活を送るように心がけましょう。また、これから運気が停滞する時期に備える時期でもあるようです。一旦、勢力を落ち着かせ、これまでの振り返る時期として落ち着いた方がよいとされています。
・陰影(いんえい)
人生の冬大殺界といわれる時期です。これまで上り調子だった運は、ただただ下降し、物の見方が歪み、判断を誤ったり、錯覚に陥ったりします。あなた自身だけでなく、あなたの周りでも心配なことが相次ぐようになり、心が休まらないかもしれません。
・停止(ていし)
大殺界のど真ん中の時期なので、八方塞状態ともいわれています。大きなミスを犯し、周囲に大きなダメージを与えたり、他人の信用を損ねたりします。この時期は、運気が停止する時期でもあるので、これまで続けてきたことを行うだけで、新しいことを始めるには適していないとされています。
・減退(げんたい)
大殺界の最後の時期ですが、運は多少上昇してきます。それでも大殺界ということもあるので、油断ができない時期とされています。また、これまで得たお金は、この時期にゼロにすることで、新しい一歩を踏み出すことができるともいわれています。
六星占術の計算方法 ~運命星を調べる~
六星占術は、自分の性格や気づかなかった部分まで知ることができるとされています。また、気になる人との相性や恋愛運、仕事運などについても知ることができるため、実際に自分の運命星を調べてみるのも良いでしょう。
①運命数を確認する
六星占術では自分の運命数を知ることが第一ステップです。運命数は自分の生まれた年月によって既に決まっているので、自分の運命数を確認してください。
※運命数の早見表はこちらのページに掲載しています。
②星数を計算する
運命数が分かったら、星数を調べます。
運命数から「1」を引き、生まれ日を足します。例えば、1980年2月5日が誕生日の場合は、運命数が「41」。「41」ー「1」+5=45 となります。
③星数から運命星を調べる
星数がわかったら、第3のステップは運命星を算出することです。運命星というのは六星占術で使われている6つの星のことです。その人の傾向を表す大事なポイントになります。
星数:1〜10 ⇒土星人
星数:11〜20 ⇒金星人
星数:21〜30 ⇒火星人
星数:31〜40 ⇒天王星人
星数:41〜50 ⇒木星人
星数:51〜60 ⇒水星人
※星数が61以上の方の場合は、そこから「60」を引きます。そのため、1980年2月5日が誕生日の場合は、木星人となります。
④干支から運命星の陽(+)か陰(ー)かを調べる
次のステップは、干支から運命星がマイナスかプラスか確認します。
<陽(+)の干支>
子(ねずみ)、寅(とら)、辰(たつ)、午(うま)、申(さる)、戌(いぬ)
<陰(−)の干支>
丑(うし)、卯(うさぎ)、巳(へび)、未(ひつじ)、酉(とり)、亥(いのしし)
⑤霊合星人の見分け方
運命星と干支の組み合わせで、霊合星人か確認することができます。霊合星人である組み合わせは以下の12通りです。
土星人(+)&戌年生まれ
土星人(ー)&いのしし年生まれ
金星人(+)&申年生まれ
金星人(ー)&酉年生まれ
火星人(+)&午年生まれ
火星人(ー)&未年生まれ
天王星人(+)&辰年生まれ
天王星人(ー)&へび年生まれ
木星人(+)&寅年生まれ
木星人(ー)&うさぎ年生まれ
水星人(+)&ねずみ年生まれ
水星人(ー)&丑年生まれ
まとめ
六星占術の種類から、それぞれの運命星の特徴、六星占術の計算方法についてご紹介しました。自身の運命星や気になる人との相性は明らかになりましたか?簡単に運命星を調べることができるのが六星占術の特徴といえます。参考にすることで、新たな道が開くきっかけになるかもしれません。